リヴィエラ海岸を巡る⑤ポルトベーネレ

6月6日
 今朝は涼しくて、気持ちのいい朝だ。ホテルでゆっくり朝食を楽しみ、
午前中は港の周辺でスケッチをする予定だ。港でスケッチポイントを
あれこれリサーチ。どこも絵になる風景で美しい!「ヴィーナスの港」と
呼ばれているのも大いに納得できる。
 あまり人が通るところでは落ち着かないし、世界遺産の建物と
その姿が海に映り込んでいる美しい風景を描きたいということで、
やっと腰を据える場所を決め、小さなスケッチブックに描き始めた。
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 色とりどりの積み木のような建物は構造がややこしくて、難しい!
背中に強い陽ざしを浴び、ときどき吹く海風を感じながら、楽しい時間を
過ごす。周りで絵を描いている人はいないが、犬を連れて散歩している人、
写真を撮りに来る人、これからヨットで出かけるような人が行ったり来たり。
1時間半ほど経ったら、暑くて、やっていられなくなり、ここまでということで、
スケッチ終了。続きはホテルでと。

 喉が渇いたので、港のピッツェリアで思わずビールをゴクン。
ピザ、シーフードフリットでランチを済ませた。マルシェが閉まる寸前
だったが、チェリーを少しと、桃1個、ネクタリン1個を2ユーロほどで購入。
新鮮で、色も鮮やか。ホテルの冷蔵庫で冷やしてから、食べよう。
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 ホテルに戻った後、部屋でひと休みして、いよいよ街を散策することに。
旧市街地への門をくぐると、そこはカッペリーニ通り。
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 狭い道の両側にお土産物屋、パスタやジェノベーゼペースト、ワイン、
フォカッチャなど、地元の名産品を売るお店、カフェ、レストランなどが
連なり、ワクワクするような通りだ。それぞれのお店で個性的な飾りつけ
をしていて、見るだけでも本当に楽しい。
 私はこういうところをぶらぶら歩きしながら、見るのが大好き!
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 石畳を上りつめると、岬の先端の断崖にそびえるサン・ピエトロ教会
の美しい姿が見えてくる。教会に行くエントランスの道は色の違う石を
組み合わせた石畳になっていて、美しさを増している。大理石の
ストライプ模様が空の青色に一段と映えている。
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 教会の向かって右側を進むと、ロマネスクの柱廊があり、アーチの
先には青く輝くリグーリア海が見える。ここポルトベーネレは詩人バイロン
が愛した風景としても知られている。どこを見ても、絵のような美しさだ。
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 サン・ピエトロ教会を背に街の中心のほうに向かうと、サン・ロレンツォ教会
があり、2つの塔が建っている。
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 ここからは城塞の石畳と進むと、石垣には花が咲き、のどかな村の雰囲気だ
が、その先に急な階段が何段も続いた。つまずいたら、大変なので、しっかり
足元を見て下りなければ!
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 きょうの夕食は散策のときに予約してきた、サン・ピエトロ教会の真下にある
Ristorante le,Bocchaだ。絶景レストランとして、人気が高いそうだ。
海を行き来する船をすぐ近くで見られて、最高のロケーションだ。
 本当だったら、テラス席がいいのだが、強い風が吹いていたので外ではなく、
中の席にしてもらった。シーフードをふんだんに使った料理の数々。
量も食べきれないほどたっぷりあって、どれも美味しかった。
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 港の周辺に明かりがともり、そんな風景を見ながら、ホテルに戻った。
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