スイス個人旅行④モントルー~エヴィアン

6月3日
 今日はスイスからフランスへ渡る。ミネラルウオーターで有名な
エヴィアンへ。
モントルー8時20分発の電車でまずローザンヌへ。ローザンヌで
メトロに乗り換え、船着き場のあるウーシーへ。
メトロのローザンヌ・ガレ駅、何とホームが平らでなく、傾斜があり、
立っていると、平衡感覚がおかしくなる。
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 港には何艇かの船が停泊している。私たちはあの蒸気船のような
船に乗れるのかな、それとも青と白の船かな?
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 9時25分発の船は蒸気船ではなかった。船内には1等客室と
2等客室がある。私たちは2等。2等船室内にはテーブルがあって、
ゆったりとくつろげる。
船尾のデッキに出ると、ローザンヌの街が遠くに見え、どんどん
離れていく。風が強く当たるが、心地よい。
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 やがて、前方にエヴィアンの街が見えてくる。
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 ローザンヌから35分ほどでエヴィアンに到着。
街にはこんな風景が。
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 エヴィアンにはフニクラという無料の登山電車がある。
ここが駅の入口。レトロな感じで、この先に乗り場がある。
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 可愛い電車で、車両の前に大きな木箱が連結されている。
これはベビーカーや自転車を乗せるため。この気遣いすごいな。
とりあえず終点まで行ってみる。
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 終点の駅から、そのあたりをぶらぶら散策。立派な造りの家ばかり。
テニスコートがあったり、白馬がいたり、素敵なたたずまいのホテルが
あったり、ちょっとした別荘エリアみたい。
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 次はエヴィアンの水が湧いているカシャの泉を目指す。
ガイドブックには道路に埋め込まれている、エヴィアンのしずくを
たどれば行けるとは書いてあるのだが、しずくの示す方向がわからず、
行ったり来たり。
 ついに見つけた!空ボトルを手に数人並んでいる。
タイルで装飾された壁面から水が流れている。地元の人だろうか。
何本もの大きな瓶に水を入れている人もいる。
私も空のボトルを用意していたので入れて、飲んでみる。おいしい。
スイスの街中では500ccのエヴィアンが400円近くしているのに、
ここは水源地だけあって無料、飲み放題だ。
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 ここだけでなく、街中にはこんな素敵な水飲み場も。
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 また登山電車で戻り、レマン湖の見えるレストランでランチをして、
船でローザンヌに戻った。
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スイス個人旅行③モントルー~ラヴォー地区~レ・プレイヤード

 6月3日
 今朝も晴れわたって気持ちがいい。
さすが観光地、朝早くから清掃車が音を立てて、プロムナードを
清掃している。朝6時すぎにホテル近くのパン屋さんに行く。
焼きたてクロワッサンとレザンを買い、コーヒーを沸かして、
テラスのテーブルでレマン湖を眺めながらの朝食。最高!
 さわやか空気が流れ、レマン湖には白鳥が静かに泳ぎ、
鳥の鳴き声も聞こえてくる。非日常感がいい。
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 今日は世界遺産のブドウ畑のあるラヴォー地区へ。
モントルーとローザンヌの間に広がる丘陵地帯で、1000年以上
前から、修道士たちが斜面を開拓し、石垣を築き、ブドウを栽培
していたそうだ。そのブドウ畑を訪ねるのだ
 モントルー8時56分発の電車でヴヴェイへ。ヴヴェイで乗り換え、
9時半前にシェーブルへ到着。ここからブドウ畑をウオーキングだ。
高台にあるシェーブルの駅舎はピンク色の壁で、絵本に出てくる
ような可愛い佇まい。こういうのを見ると、すごく楽しくなる。
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 このあたりの家は皆しゃれた造りで、庭もよく手入れされていて、
美しい。ブドウ農家なのだろうか。あちこちにワイナリーもある。
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 足元からレマン湖に向かっての斜面はブドウ畑だらけ。何しろ
急な斜面にその地面の傾きに沿って、びっしりとブドウが植えら
れている。日本の段々畑とはちょっと違うかな。さぞ作業が大変
だろうなと想像する。畑の中には機械は入れないだろうし、皆
手作業なのだろう。ブドウ畑はレマン湖の湖畔まで迫っている。
 ブドウ畑の中に小さな村が点在し、キラキラ輝くレマン湖の向こう
には2000m級の山々。私たち以外にだれもいない。
この景色をひとり占めできた贅沢な時間。
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 リヴァ村にはビジターセンター「ラヴォー・ヴィノラマ」があり、
ワインの試飲ができる。私たちは外のパラソルの下で試飲した。
ラヴォー地区でつくられた3種類の白ワインをテイスティング。
ブドウ畑を見ながら、地元のワイン飲めるなんて、幸せ!
ブドウ畑の中を歩いてきたせいもあって、とってもおいしい。
スタッフが地図で産地を説明してくれ、3種類のワインの特徴も
教えてくれた。
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 近くのリヴァ駅から、一駅先のサン・サフォランに行く。駅から
急な坂道を上がると、村の中心あたりに着く。
 「オーベルジュ・ロンド」でスイス料理のランチをいただく。
人気のレストランだが、まだ人はあまりいなかった。赤いテーブル
クロスの上にはワイングラスが並べられ、部屋のつくりもおしゃれ。
そこで絶品の魚料理と地元の白ワインを味わった。
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 サン・サフォラン駅からヴヴェイ駅に戻った。午後はレ・プレイヤードへ。
ヴヴェイ駅からMOBの登山電車で40分ほどのところ。
ここでの楽しみは「5月の雪」と呼ばれる、ナルシスの花を見ることだ。
ちょっと時期が遅いかなと思いつつも、大いに期待して向かった。
電車を下り、坂をちょっと上ると、草原があらわれ、ナルシスが咲いていた。
群生していると、雪が降ったように見える。水仙の花のような形で、
ゆらゆら風に揺れている。顔を近づけると、甘い香りがした。
この丘からは針葉樹林の向こうにアルプスの山々を見ることができた。
パラグライダーを楽しんでいる姿も青空の中に見えた。楽しそう!
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 15時40分の登山電車でヴヴェイに戻り、乗り換えてモントルーへ。

スイス個人旅行②モントルー~ロッシェ・ド・ネ展望台

6月1日
 今日はニヨンから、7連泊するモントルーへ移動。
ニヨン発8時44分発の電車に乗り、50分ほどでモントルーに到着。
ホテルまで歩き、荷物を預け、ロッシェ・ド・ネ展望台へ向かうのだが、
その前にレマン湖畔を少しだけ散策。
 湖畔には色とりどりの花々が美しく飾られ、湖の向こうには雪を
まとったアルプスの山々が望める。どの角度で見ても、どこも素晴らしい
景色。思わず「ワアー、きれーい」と言ってしまっている。
モントルーはジャズフェスティバルでも有名で、7月のフェスティバルの
準備もあちこちでされている。花壇のフェンスには音符が並び、
あちらこちらにアート作品があって、楽しいプロムナードだ。
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 ロッシェ・ド・ネ展望台に向け、モントルー発10時17分の登山電車に
乗り込む。急勾配を上る電車の窓からはレマン湖とモントルーの町が
どんどん小さくなっていく。
 しばらくすると、そそり立つ岩山が眼前にあらわれた。次々に変わる
景色に目が釘付け。皆カメラ片手に右を向いたり、左を見たり、忙しい。 
やがてあたり一面の岩肌に真っ白な雪。輝いてまぶしい!
50分ほどで展望台に到着した。
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 展望台は標高2030m。さぞ寒いんだろうなと予想していたが、
風もなく、寒くもなく、快適な気温だ。電車の乗り換えもなしに
座ったままこんな高いところに来て、こんな絶景を楽しめるなんて、
本当に素晴らしい!スイスの鉄道のすごさをしみじみと感じる。
いままで見たことのない絶景がずっと連なっている。
テラスには青いパラソル、真白なデッキチェアーが並べられ、
ゆったりと絶景を楽しめる。本当に贅沢な時間を味わえた。
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 私たちは絶景を楽しめるレストランでサンドイッチ、サラダ、
白ワインのランチを。澄み切った青空に映える雪山の姿を見ながら
の食事は最高だ。

 展望台発12時10分発の電車に乗ろうと待っていたら「トラブルが発生
したので、この電車は運休」というアナウンス。次の13時11分発に乗る
ことになった。ところが、出発時刻になっても電車が来ない。本当に来るの
かしら。ホームから電車が上がってくるのが見えるので、皆今か今かと
待っていた。定刻を15分過ぎた頃に雪の中を力強く上ってくる電車の姿
が見え、ひと安心。頼りになるのは鉄道だけなのだから。
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 無事モントルーに到着。モントルーに戻ると、暑い!
30度ぐらいあるのではないか思う。いままで山の心地よい空気の中に
いたから、余計にそう感じるのかな。でも、暑い。
スイス=涼しいという思いを変えなくては。

スイス個人旅行①イヴォワール

 夫婦2人で11日間スイスを旅してきました。
事前に8日間有効のスイストラベルパスを購入。それとWi-Fiの
ルーターを借りることにし、ネットで注文し、成田空港で受け取った。
スイス11日間で約6000円。iPhoneとiPadの2台で使用し、
とても便利だった。
 5月30日に成田空港からジュネーブへ向け出発。パリCDGで
ジュネーブ行きに乗り継ぎ、1時間ほどで到着。
それからの移動は大変なので、空港からカルナヴァン駅まで無料
の電車(Unireso)に乗り、そのままジュネーブに1泊。
 ジュネーブの駅にはスロープが設置されていて、重いラゲージ
を運ぶ旅行者にはとても助かる。階段のみだと、本当に辛い。
スロープだと、自転車でも、車椅子でも、助かるのだ。
人に対しての優しさを感じた。ホームの掲示板には次に出発する
車両の1等、2等の位置がわかるようになっているし、発車時刻が
近づくと、アナウンスが流れる。フランスではこの案内がなかった
ので、大変な思いをしたこともある。
 翌日、5月31日電車でニヨンに向かった。宿泊するホテルに
荷物を預け、行動開始だ。今日はフランスのイヴォワールへ。
ニヨンの船着き場まで歩いて行く途中、ある眺めのよい公園に
出た。地元の人が指をさし「あれがモンブランよ」と教えてくれた。
レマン湖の向こうに真白なモンブランが見えた!輝いていて、
美しい。旅のスタートに憧れのモンブランが見えて、何かいい予感。
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 9時55分発のイヴォワール行きの船に乗る。
船の前方にはフランスの国旗、後方にスイスの国旗が掲げられて
いる。きょうはスイスは祭日なのかしら。子供連れのファミリーが
多いし、犬を連れた人もいて、賑やかだ。レマン湖の透き通る
ブルーが本当に美しい!20分ほどでイヴォワールに到着した。
 船着き場には赤いゼラニウムがきれいに飾られ、私たちを歓迎して
いるようで嬉しい。スイスからフランスへ入ったのだが、
何のチェックもない。国境を超えるのに。何か不思議。
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 船着き場からはすぐそこにイヴォワール城が見える。17世紀以降、
イヴォワール男爵の居城になり、今もその子孫が住んでいるそうだ。
レマン湖と古城とアルプスの山々。絵になる景色!。
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 イヴォワールは、4つ花レベルの「美しい花の村」だけあって、
村じゅうに花が飾られている。レストランや土産物屋さんでは
ディスプレーや看板に工夫がされている。のんびり歩いているだけで
とっても楽しいところだ。人口が500人ほどだが、年間60万人ほどの
観光客がやってくるらしい。絶対お勧め!
小さな村なので10分ほどで端から端まで歩けるようだ。
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 私たちはピザとグリーンサラダ、白ワインでランチをとった後、
13時25分発の船でニヨンに戻った。ニヨンの船着き場にはこれから
イヴォワールに行く人たちの長い列ができていた。

 日没近い、夜9時すぎにニヨン城に行き、そこのテラスから夕日に
染まるモンブランを見た。ピンク色に輝くモンブランは本当に美しかった。
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