スイス個人旅行③モントルー~ラヴォー地区~レ・プレイヤード

 6月3日
 今朝も晴れわたって気持ちがいい。
さすが観光地、朝早くから清掃車が音を立てて、プロムナードを
清掃している。朝6時すぎにホテル近くのパン屋さんに行く。
焼きたてクロワッサンとレザンを買い、コーヒーを沸かして、
テラスのテーブルでレマン湖を眺めながらの朝食。最高!
 さわやか空気が流れ、レマン湖には白鳥が静かに泳ぎ、
鳥の鳴き声も聞こえてくる。非日常感がいい。
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 今日は世界遺産のブドウ畑のあるラヴォー地区へ。
モントルーとローザンヌの間に広がる丘陵地帯で、1000年以上
前から、修道士たちが斜面を開拓し、石垣を築き、ブドウを栽培
していたそうだ。そのブドウ畑を訪ねるのだ
 モントルー8時56分発の電車でヴヴェイへ。ヴヴェイで乗り換え、
9時半前にシェーブルへ到着。ここからブドウ畑をウオーキングだ。
高台にあるシェーブルの駅舎はピンク色の壁で、絵本に出てくる
ような可愛い佇まい。こういうのを見ると、すごく楽しくなる。
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 このあたりの家は皆しゃれた造りで、庭もよく手入れされていて、
美しい。ブドウ農家なのだろうか。あちこちにワイナリーもある。
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 足元からレマン湖に向かっての斜面はブドウ畑だらけ。何しろ
急な斜面にその地面の傾きに沿って、びっしりとブドウが植えら
れている。日本の段々畑とはちょっと違うかな。さぞ作業が大変
だろうなと想像する。畑の中には機械は入れないだろうし、皆
手作業なのだろう。ブドウ畑はレマン湖の湖畔まで迫っている。
 ブドウ畑の中に小さな村が点在し、キラキラ輝くレマン湖の向こう
には2000m級の山々。私たち以外にだれもいない。
この景色をひとり占めできた贅沢な時間。
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 リヴァ村にはビジターセンター「ラヴォー・ヴィノラマ」があり、
ワインの試飲ができる。私たちは外のパラソルの下で試飲した。
ラヴォー地区でつくられた3種類の白ワインをテイスティング。
ブドウ畑を見ながら、地元のワイン飲めるなんて、幸せ!
ブドウ畑の中を歩いてきたせいもあって、とってもおいしい。
スタッフが地図で産地を説明してくれ、3種類のワインの特徴も
教えてくれた。
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 近くのリヴァ駅から、一駅先のサン・サフォランに行く。駅から
急な坂道を上がると、村の中心あたりに着く。
 「オーベルジュ・ロンド」でスイス料理のランチをいただく。
人気のレストランだが、まだ人はあまりいなかった。赤いテーブル
クロスの上にはワイングラスが並べられ、部屋のつくりもおしゃれ。
そこで絶品の魚料理と地元の白ワインを味わった。
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 サン・サフォラン駅からヴヴェイ駅に戻った。午後はレ・プレイヤードへ。
ヴヴェイ駅からMOBの登山電車で40分ほどのところ。
ここでの楽しみは「5月の雪」と呼ばれる、ナルシスの花を見ることだ。
ちょっと時期が遅いかなと思いつつも、大いに期待して向かった。
電車を下り、坂をちょっと上ると、草原があらわれ、ナルシスが咲いていた。
群生していると、雪が降ったように見える。水仙の花のような形で、
ゆらゆら風に揺れている。顔を近づけると、甘い香りがした。
この丘からは針葉樹林の向こうにアルプスの山々を見ることができた。
パラグライダーを楽しんでいる姿も青空の中に見えた。楽しそう!
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 15時40分の登山電車でヴヴェイに戻り、乗り換えてモントルーへ。

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